2026-07-23
宅建業免許の申請では、役員や専任の宅地建物取引士について略歴書の提出が求められます。略歴書は職歴を時系列で記載する書類ですが、期間に空白があると審査で確認事項として指摘されやすいため、記載の考え方を整理します。
離職期間や転職の合間の期間についても、空白のまま提出するのではなく、その間の状況を明記する必要があります。
| 状況 | 記載例の考え方 |
|---|---|
| 転職活動中だった期間 | 「求職中」など、その期間の状況がわかる記載をする |
| 病気療養等で就業していなかった期間 | 「療養中」など、実態に即した記載をする |
| 学業に専念していた期間 | 在学期間として学校名・在籍期間を記載する |
職歴の間に何も記載のない期間(空白期間)があると、その期間の実態確認が求められ、審査が止まる原因になります。「特になし」であっても、求職中・療養中など実態に即した記載を残すことが必要です。
実際の職歴と異なる内容を記載することは厳禁です。略歴書の内容に疑義が生じた場合、免許権者から追加の確認資料や説明を求められることがあり、結果として審査全体が長引く原因になります。事実に即して正確に記載してください。
略歴書の記載内容について迷う点があれば、下書きの段階でお問い合わせフォームからご相談いただくと、提出前に確認できます。