2026-07-23
行政書士に依頼するメリットと費用相場
宅建業免許の申請は自分で行うことも可能ですが、行政書士に依頼するケースも少なくありません。ここでは、依頼した場合のメリットと、費用の目安について一般的な情報を整理します。
費用相場の目安
日本行政書士会連合会の統計によれば、宅建業免許申請の報酬額は、知事免許で10万〜13万円程度、大臣免許で15万〜18万円程度が目安とされています。ただし、これはあくまで統計上の目安であり、実際の費用は依頼する事務所や案件の複雑さ(法人の設立状況、事務所の形態、専任宅建士の確保状況など)により異なります。正式な見積もりは依頼を検討する事務所に個別に確認することをおすすめします。
行政書士に依頼するメリット
- 書類の不備による審査の長期化を防げる:申請書類は自治体・様式ごとに細かな作成ルールがあり、不備があると補正のやり取りが発生し、免許取得までの期間が延びることがあります。専門家が事前に確認することで、こうした手戻りを減らせます。
- 専任宅建士要件や欠格事由の事前チェックができる:専任性の考え方や、申請者・役員に欠格事由がないかといった判断は、個別の事情によって扱いが分かれることがあります。事前に確認しておくことで、申請段階でのつまずきを防ぎやすくなります。
- 事務所要件の物件契約前チェックができる:事務所の独立性など、物件を契約してから要件を満たさないことが判明すると、再契約やレイアウト変更が必要になる場合があります。契約前に間取り図などを確認してもらうことで、こうしたリスクを減らせます。
費用や進め方は事務所により異なりますので、比較検討する際の参考にしてください。ご相談はお問い合わせフォームから承っております。